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便利すぎる世の中がカスハラやクレーマーを生んでいる?待てができない大人たち

   

カスタマーハラスメント。。
まだこんな言葉がない頃に飲食店で働いていた私ですが、昔から一定数のクレーマーはいました。

悪意がある人や、自分の間違いを認められない人、さらには自分のことを「お客様は神様なのよ!」なんて本気で言ってくる人すらいました。

そこで驚きだったのが、そんなケチくさいことを言ってくる人の多くがまあまあのお金持ちだと言うこと。

カードはアメッ◯スのプラチナカードで、身につけているものは高級ブランド品で、乗っている車もまあまあいい車。。

自己肯定感が高いのはいいのですが、困ったクレームをつけてくる対応は本当に大変でした。

さて、今回話したいことはクレーマーの紹介ではなく、”なぜ近年カスハラが増えているのか。”

2000年代に入り、色々なことが変わってきましたね。

スマホが普及し、携帯電話は話しやメールをするだけでなく、動画の視聴や支払いができるようになりましたね。

今ではネットから注文すれば最短当日〜1日後には荷物が届き、電子マネーは小銭を探す必要性すらありません。

そう言った便利な世の中は大変ありがたいことですね。
しかし、その便利すぎる世の中になってしまったが故に人は「待て、ができない」ようになっているのではないでしょうか。

携帯電話がない頃、みなさんはどのように待ち合わせをしていたのでしょうか。買い物だって、店に足を運んで買っていましたよね。

今そんな生活をしろと言われたら、私たち現代人は相当苦労すると思いませんか?

ですが、待ち合わせができなかったわけではありませんし、その時代に生きている人はその生活スタイルがあったわけです。

最近は何事も便利になってしまたが故に、宅配便が時間通りにこなかった”だけ”でクレームをつけたり、出前が少しでも遅れると悪い評価をつけたり、色々なことが時間通り、時短でことが運んでしまうことが仇になっている気がします。

できてしまう、対応できてしまうということは、その分相手への期待値が上がっているということ。それに答え続けるのが世の中の便利さと言うならば人はどんどん疲弊していくばかりだと思います。

会社でさえ、社員がきちんと仕事をしているかPCを開いているか、メッセージを読んだかなど、監視できる時代です。

隠し事ができない、そんな便利さに窮屈な思いをする人は多いのではないでしょうか。
もちろん不正はよくないことです。でも、仕事が早く終わったから少しくらい息抜きをしてもいいんじゃないでしょうか。

なんでも共有、監視、など息の詰まる時代よりも、私は古き良き時代の方が大らかで過ごしやすかった気がします。

便利さをどこまで求めるかによりますが、いつでも24時間やっているコンビニやファミレスですら営業時間を見直し始めています。

便利すぎる世の中であるが故に、「待て」ができないお客様を増やしてしまい、不思議なクレームが増えてしまったのではないでしょうか。

便利の中にも人の貢献があることを理解し、助け合える世の中になっていって欲しいものです。。

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